長野県中川村の昔と今の暮らしを9名の方から聞き取りして書いた聞き書き集です。9名のうち1名は隣の駒ケ根市在住。昭和36年の豪雨災害に見舞われた「四徳」地区の昔の様子を語ってくれました。
聞き手は8名、村の若手を中心に愛知県、岐阜県在住者も中川村に通ってお話を聞きました。
2月11日の村での森林フェスティバルでお披露目会を行いました。
山里文化研究所は聞き書き活動の指導、編集に当たりました。
1500円で販売。発行元は信州なががわ木の駅実行委員会。問い合わせ先は中川村役場耕地林務課。
山里の美しさに見出し、かかわる