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連絡先/Tel 090-7615-6396
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■団体概要
団体名/特定非営利活動法人山里文化研究所
(NPO法人山里文化研究所)
設立日/2008年11月21日
所在地/岐阜県中津川市
■役員
理事長 清藤奈津子(きよふじなつこ)
副理事長 丹羽健司(にわけんじ)
理事 澁澤壽一(しぶさわじゅいち)
監事 駒宮博男(こまみやひろお)
■主な年間行事
定期総会 5月
懇親会 5月、8月、12月 など(年によって変動)
研修会・研修旅行 年1~2回
山里をテーマとした意見発表・刊行物制作(会員・準会員の寄稿による)、メーリングリストを利用した意見交換
その他、受託事業にかかわる活動(随時)
■会費
年3000円
■振込先
十六銀行南中津川支店(345) 普通 1255307 特定非営利活動法人山里文化研究所 理事 清藤奈津子(ヤマザトブンカケンキュウジョ リジ キヨフジナツコ)
ゆうちょ銀行 12400-33349911 トクヒ)ヤマザトブンカケンキュウジョ(特定非営利活動法人山里文化研究所)
■設立趣旨
日本では、都市から少し離れれば森のまにまに美しい山里風景が見られる。この山里の美しさが、そこに暮らす人々のたゆまぬ働きによって保たれていることに思いをはせる人は少ないかもしれない。糧を得るための耕作、草刈り、薪炭林利用など、そうしなければ生きられないという必要に基づいた営みが、山里風景の美しさを作ってきたのである。
山里文化とは、自然の恵みを生かす知恵である。山里とは、山里文化を持つ地域を指す。太古から人は自然の恵みを利用して生きてきたが、日本では昭和35年前後の燃料革命以来、その知恵を捨てて化石燃料に頼ってきた。しかし、環境が悪化し、地下資源の枯渇が予想される今後は自然資源の利活用が不可欠であり、山里文化は再び必要とされるだろう。
山里文化研究所は、「山里の美しさに見出し、かかわる」をスローガンに、山里文化の再生によって人と自然とのかかわりを取り戻し、持続可能な社会へ舵を取り直すよう社会に啓蒙する。さらに、美しい景観、森林資源、水資源、食糧など、生きる糧といった意味で山里が日本を支えていることを正しく位置付け、周知を図る。山里の人々とのかかわりの中で、未来の豊かな社会のモデルを山里に見出し新たに生み出すことを目的とする。
■事業内容
(目的)
この法人は、山里文化の再生によって人と自然とのかかわりを取り戻し、持続可能な社会へ舵を取り直すことを社会に啓蒙すること、さらに、美しい景観、森林資源、水資源、食糧などの生きる糧において山里が日本を支えていることを正しく位置づけ、山里を持続させることを目的とする。
(特定非営利活動の種類)
この法人は、上の目的を達成するため、次の種類の特定非営利活動を行う。
(1)社会教育の推進を図る活動
(2)環境の保全を図る活動
(3)まちづくりの推進を図る活動
(4)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
(事業)
この法人は、上の目的を達成するため、特定非営利活動に係る事業として次の事業を行う。
(1) 特定非営利活動に係る事業
① 山里文化および自然にかかわる調査研究提言事業
② 山里の活性化事業
③ 山里文化および自然にかかわる交流啓発教育事業
④ 山里文化および自然にかかわる広報事業
⑤ 前各項に付帯する事業