機関紙「山里文化」第7号を発行しました 投稿日: 2020年8月1日 18:08 yamazato 今回のテーマはシュロと芭蕉(バショウ)。シュロはヤシ科、芭蕉はバショウ科でバナナと同じ。暖帯や熱帯の植物で、鑑賞用として庭に植えられていることも多いですが、その葉をさまざまに利用する例が各地に見られます。芭蕉は食品を包むためや、押し寿司の仕切りに使われています。芭蕉は葉、幹の木材、幹についている網網の部分など捨てるところがないほど利用されましたが、最近ではみんなそんなことは忘れているようです。そんな状況を記事にしています。 📂投稿グループ 広報発信 📎タグ シュロ 芭蕉 バショウ 植物利用 天龍村
2022年12月31日 yamazato 機関紙「山里文化新聞」第14号を発行しました今回のテーマは、13号に続き、「用水・井水・水利用」の2回目。長野県中川村在住で、昭和40~60年頃、木曽地方や上伊那の用水の建設に尽力された方の詳しいお話、...
2024年2月17日 yamazato 山里文化新聞18号を刊行しました今号のテーマは「保存」。農作物の保存の仕方について、山里の人にお聞きした聞き書きなどを掲載。鹿児島の「しべでこん」(大根)、あくまき。岐阜県美濃地方では、根菜を...