機関紙「山里文化」第7号を発行しました 投稿日: 2020年8月1日 18:08 yamazato 今回のテーマはシュロと芭蕉(バショウ)。シュロはヤシ科、芭蕉はバショウ科でバナナと同じ。暖帯や熱帯の植物で、鑑賞用として庭に植えられていることも多いですが、その葉をさまざまに利用する例が各地に見られます。芭蕉は食品を包むためや、押し寿司の仕切りに使われています。芭蕉は葉、幹の木材、幹についている網網の部分など捨てるところがないほど利用されましたが、最近ではみんなそんなことは忘れているようです。そんな状況を記事にしています。 📂投稿グループ 広報発信 📎タグ シュロ 芭蕉 バショウ 植物利用 天龍村
2023年8月15日 yamazato 機関紙「山里文化新聞」第16号を発行しました今回のテーマは「虫送り・七夕・盆行事」。この3つには共通する要素があります。地域によって様式が異なり、その由来も複雑で、土着の風俗習慣や中国の文化、日本の宮廷の...
2021年9月1日 yamazato 機関紙「山里文化新聞」第10号発行第10号のテーマは「麦」。昭和30年代頃までの麦づくり、麦作について書いた農家の日記、小麦とうどんを交換するのが普通だったこと、現在の麦作など。愛知県奥三河地方...