機関紙「山里文化」第7号を発行しました 投稿日: 2020年8月1日 18:08 yamazato 今回のテーマはシュロと芭蕉(バショウ)。シュロはヤシ科、芭蕉はバショウ科でバナナと同じ。暖帯や熱帯の植物で、鑑賞用として庭に植えられていることも多いですが、その葉をさまざまに利用する例が各地に見られます。芭蕉は食品を包むためや、押し寿司の仕切りに使われています。芭蕉は葉、幹の木材、幹についている網網の部分など捨てるところがないほど利用されましたが、最近ではみんなそんなことは忘れているようです。そんな状況を記事にしています。 📂投稿グループ 広報発信 📎タグ シュロ 芭蕉 バショウ 植物利用 天龍村
2020年12月1日 yamazato 機関紙「山里文化新聞」第8号を発行しました今回のテーマは茶。珍しい後発酵茶である徳島県の阿波晩茶の作り方や、上勝町の人々の晩茶へのかかわり方について詳しく記事にしています。その他、愛知県奥三河(天竜川流...
2021年9月1日 yamazato 機関紙「山里文化新聞」第10号発行第10号のテーマは「麦」。昭和30年代頃までの麦づくり、麦作について書いた農家の日記、小麦とうどんを交換するのが普通だったこと、現在の麦作など。愛知県奥三河地方...