機関紙「山里文化」第7号を発行しました 投稿日: 2020年8月1日 18:08 yamazato 今回のテーマはシュロと芭蕉(バショウ)。シュロはヤシ科、芭蕉はバショウ科でバナナと同じ。暖帯や熱帯の植物で、鑑賞用として庭に植えられていることも多いですが、その葉をさまざまに利用する例が各地に見られます。芭蕉は食品を包むためや、押し寿司の仕切りに使われています。芭蕉は葉、幹の木材、幹についている網網の部分など捨てるところがないほど利用されましたが、最近ではみんなそんなことは忘れているようです。そんな状況を記事にしています。 📂投稿グループ 広報発信 📎タグ シュロ 芭蕉 バショウ 植物利用 天龍村
2021年4月29日 yamazato 機関紙「山里文化新聞」第9号を発行しました今回のテーマは「川と田んぼの魚・貝・エビ・カニ」。ほぼすべて昭和30年代の話です。まだアマゴ、イワナ、アユなどを川に放流してなかった頃のこと、田んぼや用水に潜む...