機関紙「山里文化」第7号を発行しました 投稿日: 2020年8月1日 18:08 yamazato 今回のテーマはシュロと芭蕉(バショウ)。シュロはヤシ科、芭蕉はバショウ科でバナナと同じ。暖帯や熱帯の植物で、鑑賞用として庭に植えられていることも多いですが、その葉をさまざまに利用する例が各地に見られます。芭蕉は食品を包むためや、押し寿司の仕切りに使われています。芭蕉は葉、幹の木材、幹についている網網の部分など捨てるところがないほど利用されましたが、最近ではみんなそんなことは忘れているようです。そんな状況を記事にしています。 📂投稿グループ 広報発信 📎タグ シュロ 芭蕉 バショウ 植物利用 天龍村
2019年9月1日 yamazato 機関紙第4号「(仮称)山里文化」を発行しましたりんご箱を解体して食卓を作った。昭和20年代の子どもの仕事。 第2号、第3号では、植物の葉による包装テーマにしました。今回の第4号は、木材での梱包。かつては農産...
2022年5月2日 yamazato 機関紙「山里文化新聞」第12号を刊行しました機関紙12号(2022年5月1日号)のテーマは大豆。味噌玉で麹をつくる伝統的味噌造り、しょうゆづくりほか、各地の大豆情報があります。B3版4面。