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NPO法人 山里文化研究所

山里の美しさに見出し、かかわる

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  • 機関紙「山里文化新聞」第9号を発行しました

    投稿日: 2021年4月29日 18:31 yamazato

    今回のテーマは「川と田んぼの魚・貝・エビ・カニ」。ほぼすべて昭和30年代の話です。まだアマゴ、イワナ、アユなどを川に放流してなかった頃のこと、田んぼや用水に潜むさまざまな魚、シジミ、エビ、カニを捕って食べたこと。それらを捕るのは子供たちの仕事(あそび)になっていたようです。家の周りの川には尽きることないそれらの恵みがあり、捕ってもまたすぐに生まれ、食料となっていた様子が分かります。また、子どもたち(特に男子の多く)はそういった生き物捕りに夢中だったことが分かります。どこの流れが冷たく、また温かく、どこにどんな獲物がいるのか、知り尽くしていたのです。

    クスサンの幼虫から釣り糸を捕る、つまり元祖テグスについても語られました。テグスの語源がクスサンなのか、クスサンの語源がテグスなのか謎ではあります。楠につくから楠蚕(くすさん)という説もあるようですが、クスサンはナラ類を最も好むように見受けますから、どうなんでしょうか。

    水車があちこちで回っていた頃の、子供たちが東奔西走する日々をつづっています。5月1日付け発行。1部80円(送料別)、25部1000円(送料込)で頒布。


    📂投稿グループ 広報発信 📎タグ トチカン テグス クスサン 田んぼの魚 昭和30年代 カジカ アジメドジョウ ドジョウ ズガニ 川エビ シロハエ ザッコ アカザ ヨシノボリ ウナギ アマゴ イワナ アユ タニシ マシジミ アメノウオ タカハヤ 水車 サワガニ ウグイ
  • 機関紙「山里文化新聞」第8号を発行しました

    投稿日: 2020年12月1日 18:13 yamazato

    今回のテーマは茶。珍しい後発酵茶である徳島県の阿波晩茶の作り方や、上勝町の人々の晩茶へのかかわり方について詳しく記事にしています。その他、愛知県奥三河(天竜川流域)の茶生産や、昭和30年代頃の各地・各家庭での茶づくりのことなどを特集。囲炉裏(のようなもの)のまわりでゆっくりと炒って乾燥させたことなどが語られています。


    📂投稿グループ 広報発信 📎タグ 茶 阿波晩茶
  • 長野県中川村の聞き書き第2弾 活動開始

    投稿日: 2020年9月20日 18:34 yamazato

    今回の参加者は13名。大学生4人、ほか若い人が多く、皆さんやる気まんまんです。

    第1回の聞き書き塾は、通常1泊2日で行いますが、今年はオンライン(Zoom)で行いました。

    途中グループワークもズームのセッションの機能を使って行なっています。

    やはり対面ほどきめ細かくはできない感じがしますが、それでも必要なことは伝えられたかなと思います。


    📂投稿グループ 山里活性化 聞き書き 📎タグ 長野県 中川村 聞き書き活動
  • 機関紙「山里文化」第7号を発行しました

    投稿日: 2020年8月1日 18:08 yamazato

    今回のテーマはシュロと芭蕉(バショウ)。シュロはヤシ科、芭蕉はバショウ科でバナナと同じ。暖帯や熱帯の植物で、鑑賞用として庭に植えられていることも多いですが、その葉をさまざまに利用する例が各地に見られます。芭蕉は食品を包むためや、押し寿司の仕切りに使われています。芭蕉は葉、幹の木材、幹についている網網の部分など捨てるところがないほど利用されましたが、最近ではみんなそんなことは忘れているようです。そんな状況を記事にしています。


    📂投稿グループ 広報発信 📎タグ シュロ 芭蕉 バショウ 植物利用 天龍村
  • 智頭林業の聞き書き『智頭の山の仕事師たち』出版されました

    投稿日: 2020年4月1日 23:32 yamazato

    3年がかりで聞き取り、執筆をつづけてきた鳥取県智頭町の聞き書き集がやっと完成しました。江戸時代から続く智頭杉の歴史を感じる18名の物語を収録。すべての人の聞き取り→書き起こし→文章編集を行っています。Amazonで発売中。


    📂投稿グループ 林業 聞き書き 調査研究

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